つなぐ/わたす/むすびあう

コンセプト 私達は、先端の医学やバイオテクノロジ、
ナノテクノロジなどサイエンスと社会の間に立ち、
人々が豊かで幸せな生活作りを応援します。

私達クリエイト・キューブは、人とひとをつなぐ仕事をしています。
私達はこれまで、大学や公的試験研究機関の多くの研究者(科学者)の方々と様々な場面で知り合う機会を得ることが出来ました。クリエイト・キューブを設立する以前に行った国家的プロジェクトから、研究者(科学者)と社会をつなぐ仕事が今後の社会に必要だと考え、この会社を設立しました。

クリエイト・キューブ設立前

米国では1990年代を『脳の10年(Decade of Brain』として、政府主導でヒト脳の機能や発生など、謎に包まれたヒト脳の解明に多くの資金と人材を投じました。我国でも、理化学研究所や放射線医学総合研究所、その他厚生労働省系の研究所など様々な研究所やそこでの研究者によりヒト脳の研究が数年遅れで始まりました。私達は、様々な人々のご協力により、東北大学加齢額研究所を拠点に小さなヒト脳研究の国家的プロジェクト(総務省所管)を立ち上げることが出来ました。
現在でも私達のヒトの脳は未だに解明された訳では有りません。ヒト脳は、これまでに解明された機能や能力は10%にも満たないと言われる未開の組織(臓器)です。
私共が携わった国家的プロジェクト(総務省所管)をきっかけに、社会現象ともなった『脳トレ』の礎を築くことが出来ました。私達は、ヒト脳研究プロジェクトをきっかけに、東北大学加齢医学研究所の研究者の方々やその他、東北大学、京都大学、東京大学、などの研究者の方々とバイオテクノロジ、ナノテクノロジ、など様々な研究活動を拝見させて頂くことにより、私達自身のサイエンスリテラシーを向上させ、分野や組織横断の研究企画や組織運営(研究グループ創成やサイエンスNPOの設立など)等に携わらせて頂きました。

クリエイト・キューブの設立

当社設立のきっかけは、東北大学のある教授の一言でした。

『東北大学は毎年総勢1,000人近い卒業生を輩出している。しかし、それら1,000人の卒業生の中で、仙台や東北地域に残り、この地域のために働く卒業生はほんの数人。我々東北大学の教授は、東京や大阪への人材育成をしている訳ではないのだが、この地域には卒業生を受け入れられる企業が少ない。』
首都圏や阪神圏から見ると東北は第一次産業の食の生産拠点であり、高度教育を受けた人々が働くには職場が足りない。と言う話でした。

今、科学分野は一つの分野(学問)だけでは語れません。ビジネスの世界も一つの業態だけでは生き残れずに様々な業態が複合的なビジネス展開をしている現代です。 京都大学化学研究所ご出身の大学教授の話です。その教授は、生物学がバイオロジーと、一般の方々が呼ばれる以前からコンピュータを用いた生物学(バイオインフォーマティクス)のご研究をされており、我国でも著名なバイオロジストの先生です。20数年前に京都大学化学研究所の研究室で先輩から言われた言葉が、『なんだ。お前は今日もコンピュータゲームをしているのか?毎日コンピュータで何してるんだ!よくも飽きずにコンピュータで変なことしてるよな?』と言われたそうです。そんな逸話を私達に話をしてくれた教授は、コンピュータと生物学(バイオ)の融合が進む。と20数年前から確信され、バイオインフォーマティクスと言う言葉が生まれる以前から生物学と情報科学の融合が起こると最先端の研究を続けてこられたそうです。

現代社会は様々な学問が複合的に融合され新たな課題を生み、またそれらを解決へと導きます。しかし、同じ研究者であっても『分野の違い=文化の違い』を持っており、研究者同士のコミュニケーションは現在も容易ではありません。例えば、生命の根源である『生』や『死』と言う課題に対して、哲学的には…、法学的には…、生物学的には…、医学的には… と分野が違うと同じ言葉であっても意味や考え方が違って来ます。

同様に、隣組などの地域コミュニティーが崩壊した現代社会では、地域の中に居住する住民の教育レベルや意識レベルが様々であり、要求形態は個々に違います。学者社会と似た様な社会が地域に形成されています。

私達クリエイト・キューブは、これまでに様々な分野の研究者と知り合い、様々な内容を『素人だから何でも話を』させて頂いたことで異分野交流のための課題解決の方法や科学の垣根を超えた産学官連携プロジェクト推進に関するノウハウを得ることが出来ました。また、これら科学者との活動を通じ、地方自治体を始め、中央官庁の方々とも話をする機会を何度も得た結果、地域プロジェクト創成の為のノウハウや人脈を得ることが出来ました。

これらのノウハウを生かして、私達が活動する地域に生かすことで地域社会の活性化を目指し、コミュニティービジネスと地域におけるニュービジネスの可能性を追求することにより研究者や科学者の方々の成果を、地域住民や自治体、政府など係る皆様が『win - win』の関係構築が出来ると私達は確信しています。

クリエイト・キューブは、科学と社会の間にあるコンシュルジュ的な(産学官連携やコミュニティービジネス創世を目指した)仕事をさせて頂きます。

Create Cube
有限会社
クリエイト・キューブ
〒300-0047
茨城県土浦市生田町8-25
Tel.029-826-6390
Fax.029-826-6390